医師紹介
院長(産婦人科)挨拶
こんにちは。石原クリニック院長の、石原広章と申します。
1977年(昭和52年)、京都市伏見区に開業して以来、地域の皆様にご支援をいただきながら一歩ずつ歩んで参りました。
私の担当する産婦人科は、女性の心身を生涯にわたってサポートするため、繊細な診療を必要とします。避妊、中絶、性感染症、生殖器に関する病気、不妊治療など、女性お一人おひとりの人生には様々な性と心の問題が起きる可能性があり、それらは1つずつが非常にデリケートなものです。
大学病院に勤務していた頃には、不妊症専門の外来を担当し様々な患者様の治療を行いました。また私はGID(性同一性障害)会員・専門医でもあり、患者様が抱く不安やお悩みに寄り添えるカウンセリング、診療を心がけております。
当クリニックには産婦人科の他、副院長が担当する内科があり、日常のお体の不調に加え生活習慣病の治療、ED治療、禁煙外来、プラセンタ療法、各種健康診断などに取り組んでおります。
皆様から信頼される医療、皆様をサポートする医療を継続し実績を重ねておりますので、これからも地域に根ざしたクリニックとして、皆様の健康とQOLの維持、向上に努めて参りたいと思います。
石原クリニック院長 石原広章
副院長(内科)挨拶
こんにちは。石原クリニック副院長、石原真紀と申します。
私は内科を担当しており、これまでに多くの患者様を診察して参りました。内科では生活習慣病の予防や治療、禁煙外来、予防接種など幅広い診療を行っております。中でも病気の早期発見と早期の治療について考えますと、定期的に健康診断を受けご自分の体の状態を知っておくことは、とても重要なことだと思っております。
肥満や高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病は、健診を定期的に受けることと、その際に患者様が健康への考え方を変えられることが大きな予防となります。少しぐらい、と放置してしまうことが心筋梗塞や脳梗塞など重い疾患を引き起こすことにもつながりかねません。年に1回、定期的に健康診断を受けることで、これから先の健康維持と生活習慣の改善に役立てましょう。
また、雇用時健康診断では雇入時に従業員の方々の健診を行います。個人様はもちろん、企業様にとっても従業員の方の健康はかけがえのない大切なものです。雇用時健康診断と、年に1回の企業健康診断で定期的な健康チェックを受けましょう。
石原クリニックでは、これからも皆様お一人おひとりの健康維持と健康促進をきめ細かくサポートして参ります。
石原クリニック副院長 石原真紀